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上原のあ@uen70ika

No.145

つぶやき

Type Help 感想
Type Help 感想

ツイッターで宣伝ツイを見まして…

無料ブラウザゲームのType Help、Return of the ObraDinnとかに近いという謳い文句を見て(影響受けた1つらしい)プレイしました。
日本語ローカライズありがとうたすかる……!!!の気持ち。これはちょっとテキストが多いから私の英語力では厳しそうだった……!!

触ってもらえたらわかるシステムだったんですが、オブラディンライクと言うにはかなり食べ応えが違い、どちらにもよい味がありまして…と思えました。
なんかすごくのめり込んでしまった。ホラーサスペンス? 的な推理モノとしてとてもよかったです。
テキスト読むだけで音もないからジャンプスケアのジの字もありませんしね!!!(大切)(ビビりなので)


以下はネタバレ感想。

!ネタバレ #-Type Help



呪いが理不尽すぎる!!

なんだかそこに人がいる気がするんだっていうの 本当に何?なんか…何?になりました。
思い出すことがトリガーで死んでるっぽい、雷鳴のようなものも人が死ぬときのそれである、というのはわかるんですが
なんで思い出したら死ぬの!?いや、原理ということではなく、気持ちとして…!ウオォ……!思い出せたから許してくれんか!?むしろ

理不尽でどうしようもない存在を感じさせ、根本的解決に至らないの、ホラーとして…よい…!と思いました。
@さんは多分、名前を思い出させないために名無しとして死んだのかな、と思う。
hangmanゲームは多分、@さんの名前はわからないよ、ということを示してるのかな…って。
あの事件について関わった人びとの名前を忘れた人が、思い出してしまうと死ぬ、という形だからなあ。

しかしJohnの奥さんとか娘とか、離れてるとはいえ危険なところはあるんですよね 無限に……
誰も思い出すんじゃないぞ……

ん?あれ?
なんでJohnってあの書斎の死体はルパートですよって口にしてすぐ死んでないんだろう、不思議だ

ガバガバ読みだからかもしれない。確認したらわかるかな…

とにかく楽しかったです。みんな安らかに。畳む

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