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上原のあ@uen70ika

No.171

つぶやき

『#-アルジャーノンに花束を』を途中まで聞いている
#-アルジャーノンに花束を』を途中まで聞いている

(作業中BGMに動画見るより有意義かと思って、Audibleで聴いている。購入しようかと思ったら4000円だったのでサブスクにした)

しんどい

(状況がわかりやすく、凄くいい朗読だと思う。だからしんどいのかもしれないけど)


まだ『経過報告9』のあたり。

ニーマー教授がアルジャーノンのことを一番心配しているのがわかって、それなのに味方じゃないと思われているのが悲しい。

読み手の我々はチャーリーが「ともだち」と言っている人間が何をしているかわかる。だんだんチャーリーが知能が上がっていくにつれてそれを理解していく構造なのが悲しい。

心理学研究室の教授たちに激昂するシーンですごい泣いてしまった。
元々私は怒ると泣いてしまう方なので、聴いているという形態のせいで泣いてしまったのだと思う。いや、どうだろう。わかんない。読んでも泣いたのかな。
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